昨今のスマホ普及によるライフスタイルの変化や5Gなどの高速回線の発展などインターネット上でデジタル化されたサービスの流通が加速する中、こうしたデジタル経済をベースにした新しい技術革新が近年急速に進展し、経済社会の大きな変化を引き起こしつつあります。
これらは、IoT、ビッグデータ、AI、ロボットなどの新規技術であり、各産業において世界中で様々なブレイクスルーを生んでいます。
こうした技術革新においては商品やサービスに求められる価値がモノからユーザー体験へと移行し、クラウド化やSaasなどの普及によるユーザーニーズの蓄積およびAI分析活用によるエンゲージメント向上は顧客ニーズに合わせて今後も急速に進化していくと予想されます。
そんな中で、私たちサブスクマーケットが提供するサブスクリプション型モデル事業は顧客ニーズに合わせて常にアップデートを行うサブスクリプションと、エンゲージメント向上やニーズ蓄積を行うDXを掛け合わせることで、これまでにないサービスを創造し事業発展を促進してまいります。
当社では、DXの取り組み内容を5つのフェーズに分けたロードマップを作成し、DX推進を進めています。
事業においては当社の強みである、人材・技術・事業・企画の多様性を、インフラ、ヘルスケア、地方創生、DXの4領域で最大限活かし、社内においてはDXの全社推進を加速するために、DX本部を設置し、複数で展開していた機能別のDX推進担当、IT部門、管理部門を集約したグループ横断CFTチームを創成しすることで新たな価値を創造していきます。
当社ではDXとサブスクリプション型事業の融合で新しい価値の創造を行います。
SXで企業と生活を豊かに。
Subscription型事業モデルの創出で
企業に変革を起こし、
事業発展を加速させ、サスティナブルな社会を創造します。
◆SXとは
SX=Subscription Transformation(Xーformation)=「サブスク革命」の意味
=企業の成長のみならず「人々の生活をより豊かによりよいものへと変革する」
※DX(デジタルトランスフォーメーション)
=「進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革する」というもの
組織図